資材

ニット企画

表現できる意匠が無限に広がる

ニット企画2
ニット企画の仕事とは

ニットとは、一本の糸をループの連鎖で編み上げたものの総称のことです。
織物製品が、生地メーカーの生産する出来合いの素材(布帛生地)を選んで作成するのとは違い、生地の手前の段階の原料となる”糸”から選定します。
MD(マーチャンダイザー)により設定された店頭時期にあった季節感や製品コストまでを考慮し、そのうえでデザイナーによる作りたい商品のイメージに基づき、最適な糸を選びます。
選んだ糸は、ニット製品の元となるテキスタイルの開発としてニッター(ニット工場)さんへ編地の依頼を行います。
出来上がった編地から、ブランドターゲットをイメージしてデザインを行い、寸法や仕様などを細かく落とし込んだ仕様書による指示のもとにサンプルを作成します。
製品化したサンプル商品は、発注会(展示会)なるお客様との商談により、サンプル検討し受注をいただきます。

ニット企画 ■
新たな発見やチャレンジの可能性のあるクリエイティブな仕事

商談後は、得意先との決定事項に沿って、MD、デザイナー、パタンナー、生産担当者の関係者全員で打ち合わせの上、修正〜変更〜再確認を経て本生産の準備にはいります。
ここからは、生産担当者が原料の手配状況〜工場での生産期間それぞれを、段階別の細分化した内容で確認しながらスケジュールを組み立てます。
量産製品が仕上がると、当社での出荷前検品〜セット作業に入る為、出荷前チェック用の申し送り事項を共有の上、弊社流通センターへとバトンをつなぎます。
一本の糸から製品までの道程は、決して容易くはありませんが、同じ糸であっても編み方や加工の組み合わせによって表現できる意匠が無限に広がるという点では、常に新たな発見やチャレンジの可能性が 大きくひらけているので、とてもクリエイティブな仕事であると自負して取り組めています。

ニット企画 ニット企画

初めは、右も左もわからず、失敗をして部署の先輩方に迷惑をかけてしまいます。
私は本当にミスが多く特に1年目は叱られてばかりでした。こんなに失敗ばかり続けてしまい、私は会社に必要なんだろうか…と落ち込むことも本当に多かったです。
しかし、「誰でも直ぐには出来なくて当たり前。だから、目の前の仕事を着実にこなしてゆっくりと慣れていけば大丈夫」という励ましの言葉をいただいたり、時に厳しく指導してくださったお陰で無事3年目を迎えることが出来ました。仕事を覚えるのが本当に遅かった私でも成長を見守ってくれるあたたかさがアバンにはあります。大切なのは、自分の仕事に真面目に向き合う事、自分の役割を理解すること、苦手なことでも、逃げずに数をこなしていくことだと思います。
真剣に仕事をする気持ちは自然と周りの人達に伝わり、良い結果を生み出すものだと仕事を通じて学びました。

PAGE TOP